大学時代、平日を中心に鹿児島市の教習所へ通ってバイクと車の免許を取った体験談

大学時代、平日を中心に鹿児島市の教習所へ通ってバイクと車の免許を取った体験談

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地方に住んでいる多くの大学生は、在学中に運転免許を獲得することが多いと思います。電車でどこでも行ける都会とは違い、地方では自動車がないと移動に不便ですね。しかし大学の課題やアルバイトなどとの両立について不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな自動車免許の取得について不安に思っている方向けに、私の体験談をお話しようと思います。

教習所に通った時期とその理由

私は大学2年生の7月頃から教習所へ通いだしました。

1年生の時は学業と部活が忙しく、加えて電車での通学に片道1時間はかかるため、時間が取れなかったからです。大学には多くのサークルがありますが、中には”部活”として活動している団体もあり、私が所属していた部では練習日が厳密に決まっていました。

学校生活に慣れることに疲れていたため、帰宅するとへとへとになっていたことを覚えています。「部活を続けていては学業と学校生活に影響が出てきそうだ」と思い、1年の冬に部活は辞めました。2年生になってからも課題は多くありましたが、友人もでき学制生活にもなれたため、教習所へ通うことにしました。

どうやって教習所を選んだか

鹿児島には何箇所か自動車教習所がありますが、私は通いやすさを第一に考えて玉里自動車学校を選びました。2年生になった私は、アルバイトを始めていました。当時電車通学をしていたため、大学の最寄駅のすぐ近くの飲食店です。

おおよそ18時から22時半までのアルバイトを週3、4日行っていました。教習所に通うことをイメージした一日の流れは、大学へ行く、空き時間に教習所へ行く(教習後、大学へ戻る日もあり)、アルバイト、23時台の電車で帰宅、です。

玉里自動車学校は、通学のためのバスが多く出ていること、仮のバスに乗り遅れても、頑張れば自転車で行ける立地だったこと、知り合いの紹介キャンペーンを利用できたこと、以上の三点から選びました。

紹介キャンペーンでは、現金を頂けたため紹介者と飲みに行きました。

余談ですが、同じ学科の仲の良い友人ふたりは短期集中で免許を取れる合宿タイプの教習所に通っていました。金額が安かったからと広島県まで行っていました。ふたりは一人暮らしをしていたため、合宿の期間の毎日の生活費も含まれており、現地の観光もできることを考えると、合宿に行ったほうが良いと判断したらしいです。

バイクの免許を先に取得

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実は私は車よりも先に、二輪免許を取りました。ほとんどの人が自動車免許を先に取るため、教習担当者からは心配されていたようです。なぜバイクの免許を先にとったかというと、「車の免許を先にとったら、事故を心配する母にバイクの免許を取らせてもらえないかも」と思ったからです。

家族の中では父と兄がバイクに乗っていたため、当然私も免許を取ろうと思っていたのですが、女の子がバイクに乗るなんて!と母は思っていたようでした。

鹿児島には活火山である桜島があり時々灰が降るため、場合によっては自動二輪の教習は中止になることがあると説明を受けました。また、二輪教習の際は転んでも怪我をしないようにジーンズなど厚手の生地のズボンを履いてくるようにと言われました。

レギンスはダメだそうです。ヘルメットやプロテクターは貸出してもらえます。二輪の実技教習では二輪専用コースを走る教習と、自動車共用コースを走る教習の二つに分かれていました。二輪には仮免許はなく、教習で公道を走ることはありません。

教習担当者が心配していた理由がわかりますね。二輪の免許をとった後、車の免許を取るまでは公道を走るのがめちゃめちゃ怖かったです。車の免許を取っていないので、走ったことがないんですもの。始めの二輪専用コースの教習では、車体の基本的な取り回しを学びます。

発進の仕方や止まり方、曲がり方です。自転車とは違い、車体がとても重いのでしょっちゅう転んでいました。教習車には倒れた車体と地面で足を挟まないように、頑丈なガードが付いているので大丈夫ですよ。挟まることはありません。

大きな怪我はしませんでしたが、両膝の内側あたりとすねにはいつも青タンが出来ていました。運転技術が未熟だと判断されると、実技教習を追加で受けなくてはなりません。私は2回分追加となり、追加料金を五千円ほど支払ったと思います。

ゆくゆくは大型二輪の免許も取ろうかと思っていましたが、教習を受けてみるとバイクは重いし取り回し大変だし中型免許だけで十分だ!と心に決めたのはこの頃です。自動車共用コースを走る教習のテストは無事に合格しました。

私は車の免許を持っていなかったので、実技教習に通いながら学科教習にも通わなくてはなりませんでした。なかなかに忙しい日々でしたが、自分でうまくスケジュールを管理すること自体が楽しく、充実していたことを覚えています。

中型二輪の免許は11月に獲得できました。

車の教習の体験談

中型二輪の免許を取得して、今度は自動車免許を獲得することにしました。将来、農作業をするときに軽トラックを運転できるよう、マニュアル車の免許を取ることにしました。二輪の教習でギアの仕組みについてはイメージできていたのですが、クラッチとアクセルの操作は下手でした。

自動二輪免許を先に取ったからかもしれませんが、自動車の教習はとにかく楽!転ばないことに感動しました。ブレーキをかけてもバランスを崩すこともなく、エンストしても転ばない、洋服も自由、といいことづくしでした。

なので車の免許を先にとって、バイクの免許を後から取る方は、バイクの教習がすごく大変だと感じるかもしれません。自動二輪の免許を取る際に、学科試験も受けていたので車は実技のみでした。車の免許を取る際にある原付講習も受けずに済みました。

車の免許を取る際は、仮免許を取得したあとに公道を走らなくてはなりません。バイクの免許を取ってから公道を何度か走ったことがあったので大丈夫かと思いましたが、車はバイクと違い幅があるので、運転は怖かったです。

ただ怖いなりに安全運転ができていたらしく、教習担当者の足元にあるブレーキを踏まれることはほぼありませんでした。車の免許は追加料金を払うことなく、7月に獲得できました。

当時をふりかえって

学業とともにアルバイトと遊びと教習所通いをしていた大学時代は、とても充実していたと思います。我ながらよく頑張っていたなと思います。ひとつ心残りがあるとすれば、教習所にあった大量の漫画や雑誌をもっと読み尽くしていれば良かったということですね。

教習所の教員に生徒が求めること